じゃあ聞くなよな from azui

ある日、ショッピングモールのトイレに行きました。
トイレには若いお父さんと小さな男の子(3~5才くらい?)がいました。お父さんは、まだ用を足している最中で子供はお父さんの後ろで落ち着きなく待っていました。

僕は隣のトイレで用を足すことになりました。

お父さんが子供に
「今日の夕ご飯なにがいい?」

と質問しました。
僕は「ああ、若いお父さんは、やさしい、子供好きなパパなんだろうなぁ」と思いました。

子供が答えました。
「たこ焼き」

すると、お父さんは、困ったような笑っているようななんとも表現できない感じで、
「たこ焼きはせぇへんわ」

と「たこ焼き」を却下しました。
子供は「たこ焼き」を却下されたことなど気のもしない様子で後ろで無邪気に動き回っています。

僕は子供を代弁して
「じゃあ聞くなよな」

って言いたくなりました。
「オレ、夕ご飯とかいう概念まだないから。朝食、昼食、夕食、3時のおやつ、夜食、間食とか区別まだ出来ないし。いままで生きてきて(・・って言っても3年間だけど)食べたものの中で美味しかったものの中で、今の自分に聞いてみて、(まあ、体にってことだけど)一番、欲しいているものを答えただけだから。

それに、親父さぁ。
ママならそんな愚問、絶対にしないぜ。
親父、自分の息子のこと全然わかってない証拠じゃん」


P.S
お父さんは「たこ焼き」を却下するのにこう判断したでしょう。

息子が夕飯に「たこ焼き」を食べたいと答えることは想定外だった。
もし、夕飯を「たこ焼き」にしたら、きっと、たこ焼きをつくるのは自分の仕事になる。普通の夕飯のメニューなら、ママが作ることになり、自分は料理がでてくる間、TVで野球をみながらビールをのめる。

そーいえば、たこ焼き器どこにしまったっけ?。押入れだったか、倉庫にだったかな?出すのが面倒だなぁ

いや、そもそも、ご飯のおかずが、たこ焼きはありれない。味噌汁がつくとしても。

しかし、可愛い息子の希望をを無下に断れない。」

などという心理があの、
「たこ焼きはせぇへんわ」
の表情に表れていたに違いありまえん。
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しゃれこうべとあずいの2人によるブログです。
主にアクションゲーム制作について発表しています。
あと、数学の研究です。

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